作ったのは。。。幸運を呼ぶお菓子?!
お菓子教室に行ってきました。。。

今年初めて作ったお菓子は、
フランスでは、
伝統的なお菓子「ガレット デ ロワ」です。
1月になると、
フランスのお菓子屋さんや、
パン屋さんに必ず並んでいるんです…。

一般的には、
紙の王冠がのったパイ生地にアーモンドクリームが入ったパイ菓子ですが、
中にひとつだけ陶製の人形“フェーブ”が入っていて、
切り分けて食べた時、
そのフェーヴが当たった幸運な人は王冠を被り、
その日のパーティの“王様・女王様”になり、
1年間その幸運が続くといわれる
素敵なお菓子なんです。

生地を何度も、
何度も伸ばして、2時間冷やす。
こんな工程を、5回も繰り返しました。

時間と愛情をいっぱいかけて
焼きあがったパイ生地は、
驚くほどサクサクに仕上がりました。。。

日本の伝統的な和菓子も好きですが、
フランスの伝統を重んじて
いまだに引き継がれているフランスのお菓子が大好きです。
試食しながら、
そんなお話しでワイワイしたお教室でした。。。

そして。。。
もう既に、“ガッツ!ぷく松”ブログでも告知されていましたが、
次回のブログで、
はるかもからも、モフリーゼ会の告知がありま~す!

「モフっ子~!!あつまれ~~~^^!!!」by harukamo

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| お菓子 | 00:00 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
フランスのお菓子
見た目にも鮮やかなパイ生地が焼きあがり、もうごっくん!!です。一年間幸運がくる?って話もとても興味がありました。
先日はありがとうございました。
モフ会・・・いいなぁ・・・・・。
| クリスタル トム | 2012/02/02 00:31 | URL | ≫ EDIT